マンション管理士とは? 専門的知識をもって、管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等マンションの管理に関して、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務とする資格です。マンション管理士になるには、国土交通大臣等の実施するマンション管理士試験に合格し、マンション管理士として登録することが必要です。 マンションの管理の適正化の推進に関する法律第2条5によれば、マンション管理士は「第三十条第一項の登録を受け、マンション管理士の名称を用いて、専門的知識をもって、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されているものを除く。)とする者をいう。」と定められています。 マンション管理の法律家 現在、マンション管理の事務の多くは管理組合の理事が担当しています。この管理組合の理事は住民の持ち回りで担当しているボランティアが殆どだと思われます。専門的な知識が乏しいまま、不動産業者や弁護士・税理士・建築士などに相談しながら問題解決に当っているのが現状でしょう。そこで、管理規約や損害保険に関する契約、長期修繕計画策定などの専門的な問題にアドバイスをする専門家やコンサルタントが待望されるのに応える形で国家資格として創設されたのがマンション管理士なのです。 |